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おいしいワイン

週末に友人の来訪を得た。「遠方より友きたる、楽しからずや」である。プリウスの新車にのって、都会の香りぷんぷんとしている。
おみやげ不要とあらかじめ言いそびれたからかもしれないが、いろいろ心配りをしてくれている。おいしいケーキとパンはうれしいお土産だ。

それに加えて、ワインがあった。それも年代物である。その選び方がすばらしい。シャンベルタン1998年を持参してくれた。ナポレオンが好んだワインだ。ナポレオンフリークの私のための選択なのだ。

夕食の席であけることにする。実においしかった。どうおいしかったかと言えば、
渋くない、甘くない、苦くない、口の中に違和感が残らない、フルーティでない、重くない、軽くない、とナイナイづくしでしか、表現できないのだが、実に飲み心地がいい。すいすいと飲んでしまう。ソムリエなら、適格な表現ができるのだろうが、おいしいの一言で終わってしまうのが残念でもある。

ナポレオンは1800年ごろの人物だから、彼が飲んでいたシャンベルタンと同じかどうかはわからないけれど、彼の好みのワインは、私も好きな味だということはわかった。シャンベルタンは、ブルゴーニュ地方のGevrey-Chambertin産のワインである。ナポレオンはどんなことから、このワインを好むようになったのだろうか。

私はワインは好きなのだが、そんなに凝る方ではない。したがって、ワインについて何かを述べることもできないし、なり年などをいうこともできない。南仏に住んでいた時、身近なワインを好んでいた。ボルドーやブルゴーニュというより、アヴィニョンあたりのもの、エックスやバンドールのワインを、ドライブがてら産地で買ってきていた。

日本に帰ってからは、ほとんどの場合、値段で決めるといういい加減さである。
そうか、エピソードで選ぶ方法もあった、とシャンベルタンを飲んだ夜、ナポレオンの本をひもといてみた。

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