大学病院眼科へいく

つれあいが眼瞼下垂になっている。いつもは住居から1時間ほどの町にある赤十字病院の眼科に通っているのだが、大学病院への紹介状を書いていただき、今日は前橋行きとなった。

初診の場合、10時までに行かねばならない。家を8時に出た。初診の受付を10時前にはすませ、眼科の受付へいくと、すごい人だ。眼科の待合スペースは、人であふれている。
それでも10時半には呼ばれ、眼科受診の説明書と同意書、問診票などが渡された。それを書きこんで、待っているようにという。待つこと2時間、12時半ごろ、検査室へくるようにという呼び出しがある。検眼をすませ、先生の診察には時間がかかるから、おひるごはんを食べてくるようにとの指示がある。

今日は予約患者だけで258人いるとか。ドクターが何人いらっしゃるのか知らないが、そのほかにつれあいのような初診の患者、予約なしの患者もいるのだろう。
内科の先生が、大学病院の眼科は混んでいますからね、と予告はしていらしたが、こんなにひどいとは知らなかった。

病院内のレストランで、ゆっくり気味にランチをとる。デザートもコーヒーもいただいて、すこし気分をかえて、待合のところへ戻った。持参の読書素材は終わってしまった。3時にはすむかしら、と思っていたが、結局4時半からの診察で、5時にようやく終わった。

こんなに眼科の患者が多いとは!!それぞれ、大学病院でなければならないような病状なのだろう。それにしても、連日こんな状態なのだろうか。

我々は、朝8時に家を出、帰宅が夜の8時と、12時間の病院行きとなった。次回は予約がはいっているが、こんなに待たされることがないことを願っている。
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