77777, ラッキーナンバー?

今朝のわが家の愛車、77773kmの走行距離であった。当然、今日の外出で77777を迎える。つれあいとともに、今日はなにかいいことあるのかな?と楽しみにしていた。

そんなにゲンを担ぐ方ではないが、やっぱり77777となれば、特別に思える。自宅を出て、前橋群馬大学病院へ。いつもの駐車場は、待車が数台あって、時間がかかりそうなので、遠くの駐車場になる。「ついてないね」とつれあいと話す。

受診の科にいけば、大勢の患者が待っている。また1時間待かしらと、覚悟して待っている。ところが予約時間より前に呼ばれて、受診できた。このおかげでゆっくりランチタイムを確保できた。

午後は仕事、自分の都合ではなく、相手の都合で、時間が1時間延長することになり、無給での延長となった。
それ以降は、いつも通りの進行で、自宅へ戻ってきた。

結局、今日の幸運というのは、受診が早かったということだけだった。

つれあいはときどき宝くじを買う。いつも今度こそは「億の間」いりよね、と1億円があたるのを期待しているのだが、毎回最低の金額しかあたらない。これは当たったとは言えないらしいが。

土曜日には菊花展なる催しにいき、福引に挑戦したが、等外のタオル1本を得ただけだった。そもそも福引で賞品をゲットしたことなど、記憶にない。

いつもそんな時には、「大切な運は、もっと大きなチャンスで」と思うことにしているのだが、宝くじもだめだし、だいたい運などついていないのではないかと思ったりする。

車のナンバーで、7777とか8888などを持っているひとは、そのナンバーを得るためにその人の持ち運を使い果たしたのではないか、と思う。

今日、無事故で、おいしい昼ごはんも食べたし、これはといういいこともなかったかわりに、悪いこともなかった、それが一番の運だったのかも、とつれあいとなぐさめあった。



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